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神津島と阿波徳島とのつながり
ミステリアスな神津島の歴史
神津島は、江戸時代からの度々の大火で資料を焼失してしまい、島の古い歴史や島民が一体いつ頃、どこから島に渡ってきたか、ほとんど分からないままでした。
しかし最近になって、阿波徳島と関係深いことが分かってきました。
神津島の郷土史家の故山下彦一郎先生(元神津中学校長)の著書、「神津島故事古跡の解明並びに現代」の中に、神津島の阿波命神社(長浜様)と四国は阿波徳島との関係についての記述が見つかりました。
阿波徳島との関係~安房へ
そして、古代史の歴史研究家で徳島県立高校の林博章先生は、著書「阿波忌部族の東遷」の中で、阿波徳島を拠点に活躍した、阿波忌部が紀伊水道から熊野灘を経ながら、黒潮の流れに沿って東国に移動航路途中、神津島は重要な海上交通の要となっていたことが記されています。
また、千葉県勝浦市には、阿波忌部の末裔で現在84代目となる吉野家が存続していることも伝えられています。
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