神津島郷づくり研究会のご紹介
事業概要
神津島村では平成18年から信州の善光寺と交流事業を行っています。
この交流の中で、信州名物「おやき」と神津島の特産品「あしたば」をブレンドした「新おやき」を開発して販売します。
この特産品を定着させて、100年後、200年後でもみなさまに愛される郷土食として存続させたいと思っています。
活動
島産品の島イモ(甘藷)やあしたばなどを活かして、伝統的な「かさんば」や「あぶらき」などを新価させた特産品づくりを目指しています。
実際に活動として、「おやき」づくりのノウハウを習得するため、交流先である信州善光寺の菓子職人を招聘して、「新おやき」の試作に成功しています。
また、商品化を図るため、イベントやインターネットを活用して販売し、PRや拡販をすすめています。
「神津島みなとまつり(仮)」のコトづくり
平成22年に神津島港築港85年をむかえました。
これを契機に、島民の心の糧として崇められてきた阿波命大明神にまつわる阿波踊りをメインに、歴史的に深い関わりのある阿波徳島から連を招いて「神津島みなとまつり(仮)」の企画や、シンポジュームを開催するなど、コトづくり、島内外のネットワークづくりを推進します。
研究会のお世話役
鈴木 郁夫 |
神津島郷づくり研究会 代表
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鈴木 国忠 |
神津島郷づくり研究会 幹事長
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石田 昭子 |
地域間交流推進委員会 会長
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河合 健一 |
神津島郷づくり研究会 事務担当
連絡先 tel.04992-8-7000/fax.04992-8-7013 |
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